2014年01月31日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 2 SOUNDWAVE

There is no transmission so secure that it will not yield to the tender decryption of SOUNDWAVE. Such is the case with the conversation between BUMBLEBEE and WHEELJACK, and so, within minutes of the two AUTOBOTS blasting off for the distant asteroid belt, MEGATRON and PREDAKING also set course for the ancient weapons cache. SOUNDWAVE remains on EARTH, patiently monitoring AUTOBOT transmissions, assuring his leader that they are indeed alone. It is an opportunity to not only destroy this pair of AUTOBOTS, but also to secure weapons that ensure victory over the rest - an opportunity arranged with patient satisfaction by the DECEPTICON data master.

サウンドウェーブの細心な暗号解読の前に、安全な通信など存在しない。バンブルビーとホイルジャックの間で交わされた会話もその通りで、かくして2人のオートボットが遠く小惑星帯を目指して発進した直後に、メガトロンとドラゴトロンもまた古代兵器の隠し場所を目指してその進路を定めたのである。サウンドウェーブは地球に残り、オートボットの通信を辛抱強く監視。リーダーに対し、彼らが間違いなく2人だけであることを確証する。これは2人のオートボットを破壊するだけでなく、残りのオートボットに対する勝利をも確実なものとする兵器を手に入れる好機だ――そしてこのチャンスをもたらしたのは、ディセプティコンの情報マスターによる粘り強い目標達成なのである。

(記事修正:2014年2月7日)
バンブルビーとホイルジャックの通信を解読したサウンドウェーブは、彼らが遠く小惑星帯にある古代の兵器庫に遭遇し、そこに向かっていることを突き止める。バンブルビーとホイルジャックの出立から間を置かずして、メガトロンとドラゴトロンはその追跡のため飛び立つ。地球に残るサウンドウェーブは敵の通信を傍受し、リーダーに対してオートボットが2人だけであることを断言。これを知ったディセプティコンとプレダコンのリーダー達は、容易に2人のオートボットを抹殺し、兵器庫を手中に収める好機を得るのであった。
posted by シグマ at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | TALES OF BEAST HUNTERS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック