2006年11月04日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#3(9)

(木の上からマグマトロン達の様子を伺うレーザーバック達)
レーザーバック「遅かったか。もう復帰シークエンスが作動している」
オプティマスマイナー「で、どうするんだ?レーザーバック!」
レーザーバック「ああ……」
(装置の傍にある部品を見つめるレーザーバック)
レーザーバック「一つだけチャンスはある。マイナー、君の器用な指を借りたい。だが、その前に、奴らの注意をそらす必要がある」

ドリルビット「マグマトロン様!周辺部のセンサーが破壊されました!」
マグマトロン「敵か?」
ドリルビット「一体。スパークの反応サインが度を外れています。どんな奴にしろ、そいつは大きく……怒り狂っています!」
(彼らの前に現れる巨大な白いラプトル)
グリムロック「そのとおり」
マグマトロン「貴様は?」
グリムロック「おれ、グリムロック!」

(#3終)
posted by シグマ at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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