2005年12月30日

MTMTE:セイバートロンの格闘術(2)

ディフュージョン DIFFUSION
ディフュージョンはもはや厳しく定められた訓練ではなく、今は伝統的にサイバトロンに好まれる非致死的な多種の動作をまとめて表す言葉となっている。本来こうした防御的な技は、敵の攻撃的なエネルギーを消耗させる、自己防衛の目的で考えられた。戦争が拡大すると、一部のサイバトロンはこれに効果的な改良を加え、相手の敵対的な動作の向きを変えて強力な反撃を行なう技とした。最も純粋な形では、ディフュージョンの真のマスターは、あらゆる物理的な攻撃を、攻撃者に対して永続的なダメージを与える危険を冒す事なく抑え込む事が出来る。

メタリカトー METALLIKATO
メタリカトーはおそらく最も謎に満ち、かつ希少なセイバートロンの戦闘術である。サーキット・スーの精神制御術の要素を、クリスタロキューションの接近戦闘術とともに取り込んでいるが、そこには霊的な要素もまた強く合わさっており、それによって実践者たちは、自分自身と自分たちよりも強力な力とを適応させる事が促される。メタリカトーには厳しい倫理の掟があり、これを学ぶ者が真の練達に至るためには掟に従わなければならない。攻撃範囲は、標準的な格闘攻撃と、刀剣、または鈍器などの武器攻撃との中間にあり、それによって実践者が使うことのできる自在な戦闘能力は、対抗する事が難しい。多様な技を使える事こそ優位に立つための手段であると強調している一方、メタリカトーを学ぶ者にとっては刀剣戦闘の熟達こそ第一の折紙である。

ピットファイティング PIT FIGHTING
ピットファイティングは、セイバートロンの攻撃の型の中でも最も残忍かつ野蛮なものの一つである。これは強力な剣闘士たちが戦闘(参照:剣闘技戦)において敵を威圧するために用いていた。技は主として即席によるものだが、これは一連の無慈悲な動作を基本としており、勝つために致命的なとどめを刺そうとする攻撃者の意思を高めるものである。メガトロンとグリムロックの二人が、この攻撃手法を最も極めている。
posted by シグマ at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | MORE THAN MEETS THE EYE(G1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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