2014年02月27日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 9 BULKHEAD

BULKHEAD can't deny that the new weapons brought back to base by BUMBLEBEE are pretty cool, but no one can figure out how to activate them. AUTOBOT RATCHET is working on in his lab, but BULKHEAD would rather smash stuff than study, so he's been out in the middle of the desert for hours, trying to get the thing to work. He's just about to give up when RIPCLAW plunges out of the sky and smashes into him. Before BULKHEAD can react, the unknown dragon's tail claw grips his chest and rips away a chunk of armor. Even as the big AUTOBOT pounds on his beasty oponent, giving as good as he gets, he feels the poisonous heat of the dragon's mech venom searing his circuitry.

バンブルビーが基地に持ち帰った武器がとてもかっこいいものだということは、バルクヘッドも否定できない。ただしそれをどうやって動かすのかは誰にも分からなかった。ラチェットは自分の研究室で作業を行っているが、バルクヘッドは研究よりも物を壊したい性格である。かくして彼は砂漠の真ん中で2時間も、武器を作動させようと努めていた。彼がちょうど投げ出そうとしたその時、リップクローが空から急降下して彼に激突。バルクヘッドが反応するよりも早く、この未知のドラゴンは尻尾の爪を彼の胸に突き立て、その分厚い装甲を引き裂いてしまう。持てる力の限りを尽くして凶悪な敵に連打を浴びせる巨漢のオートボットであるが、彼はその間にも、ドラゴンのメックベノムが自分の回路を焼く毒々しい熱を感じていた。
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2014年02月25日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 8 RIPCLAW

Even before she fully shakes off disorientation of emerging fresh from the Hyperevolution Chamber, RIPCLAW can hear the smooth, strange voice of SHOCKWAVE. "PREDAKING is alive," he says, "but in danger. Enemies known as AUTOBOTS have stolen weapons powerful enough to harm even the king of the PREDACONS." RIPCLAW needs to hear nothing else - she blasts out of the lab and into the sky, turning her ultra-sensitive snout into the wind, sniffing for any hints of the stolen weapons. Instead she finds LAZERBACK, smiling his cunning grin. "Whatever the DECEPTICON told you is a lie, my dear," he tells her. "PREDAKING is long gone. But that's no reason we shouldn't destroy the AUTOBOTS - and DECEPTICONS along with them."

ハイパーエボリューションチェンバーから出たばかりの方向感覚喪失から完全に立ち直る前ではあったが、リップクローはショックウェーブの流暢かつ奇妙な声を聞くことができた。「ドラゴトロンは生きている」彼は言う。「しかしショックな状態だ。オートボットという敵が、プレダコンの王でさえ傷つけることが可能なほどショックな武器を盗んでしまった」リップクローが聞くのは、それだけで十分である――彼女は研究所を吹き飛ばして空へと飛び立ち、その超敏感な鼻を風へと向けて、盗まれた武器の手がかりを嗅ぎとろうとする。だが代わりに見つけたのは、狡猾な笑みを浮かべるレーザーバックであった。「ディセプティコンに何て言われたにせよ、そりゃ嘘だぜ、あんた」彼は彼女に告げる。「ドラゴトロンはとっくにいねえ。だからといってオートボットどもをぶちのめしちゃいけないって理由にはなんねえ――ついでにディセプティコンどもも一緒にな」
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2014年02月19日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 7 STARSCREAM

When PREDAKING returned to the Nemesis speaking of mysterious explosions and the disappearance of MEGATRON, all optic sensors immediately turned to STARSCREAM. The Air Commander has long coveted the command of the DECEPTICONS. It was obvious to everyone that STARSCREAM must be responsible. Now, he finds himself hunted and alone, cut off from the other DECEPTICONS who believe him to be an assassin. STARSCREAM finds himself where he never thought he'd be-hoping MEGATRON turns up safe and sound, if only so his name can be cleared.

ネメシスに帰還したドラゴトロンが、謎の爆発とメガトロンの失踪について告げた時、全員のオプティックセンサーはすぐさまスタースクリームに向けられた。ディセプティコンの指揮権を握ることをずっと望んできた航空参謀である。皆にとってスタースクリームが張本人に違いないということは明らかであった。かくして彼は自分を暗殺犯と信じる他のディセプティコンから締め出され、一人追われる立場となる。自らの汚名が晴れるにはそれしかないとはいえ、メガトロンが無事であることをここまで願うとは、スタースクリーム自身思ってもみなかった事である。
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2014年02月06日

訂正

ビーストハンターズ海外版トイオリジナルストーリーの「TALES OF BEAST HUNTERS」を翻訳してきましたが、まとめとして参考にしていた海外掲示板(http://www.tfw2005.com/boards/transformers-prime-discussion/798428-tales-beast-hunters-very-spoilerish.html)に載っていた文の一部(前半はほとんど)が、原文の要約だったことに気付きました。手元にあったメガトロンやノックアウトが原文と同じだったので、他のもそうだろうと思ってしまったんですね。よく確認しないといけません。
せっかくなので順次訂正していくと同時に、原文の方も掲載することにいたします。
Chapter 7以降はChapter 6までの修正が完了してからになりますので、しばらくお待ち下さい。
posted by シグマ at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | TALES OF BEAST HUNTERS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月04日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 6 PREDAKING

Even as his blasters spew nova-hot flame across the quickly melting walls of the ancient starship, PREDAKING scans the cargo hold for signs of the powerful weapons the AUTOBOTS have come to find. So focused is he on holding off OPTIMUS PRIME and accomplishing his goal that he does not see the skullking form of LAZERBACK, flitting from shadow to shadow. No one does, in fact, and even as battle rages, the PREDACON saboteur manages to plant enough explosive to utterly annihilate the derelict ship. When the charges detonate, all of combatants are caught off guard. PREDAKING watches as his AUTOBOT opponents escape with a precious few of the weapon crates in their possession. Only when he turns to make his own escape from the disintegrating starship does he see MEGATRON, surrounded by fire, plunge helplessly through the damaged floor, followed by hundreds of tons of debris.

ブラスターから新星並の高温火炎を吐き出して古代宇宙船の壁を手早く溶かしながらも、ドラゴトロンはオートボットが探しに来た強力な兵器の跡を求めて、積荷置場をスキャンする。オプティマスプライムを寄せ付けないことと自らの目的を完遂することに集中していた彼は、影から影へと忍びまわるレーザーバックの姿には気付かない。それどころか、誰一人として気付く者はいなかった。そして戦闘が荒れ狂う中、プレダコンの破壊活動家は廃棄された船を文字通り消滅させるのに十分なだけの爆薬を仕掛けきったのである。やがて弾薬が爆発。その瞬間、戦闘していた者たちは不意を突かれ、全員が巻き込まれてしまう。ドラゴトロンは、オートボットの敵手たちが貴重な武器箱のいくつかを持って脱出するのを目撃。崩壊していく宇宙船から自らの脱出路を開こうと振り向いた時にようやく、彼はメガトロンの姿を見る。炎に囲まれたメガトロンは身動きが取れぬまま傷ついた床を破って落ちていき、その後から何百トンもの残骸が降り注いだのである。

(記事修正:2014年2月17日)
ドラゴトロンはオプティマスプライムを寄せ付けぬべく猛攻をかけると同時に、古代宇宙船の中でオートボットが見つけに来た兵器を捜索する。一方、破壊活動を行うレーザーバックは、その場にいるほぼ全員を抹殺するという目的を果たすため、誰にも気付かれることなく到着し、周囲に爆薬を仕掛けていた。やがて爆薬が爆発し、ドラゴトロンはオートボット達が武器の箱を持ち去って行くのを止めることが出来なくなってしまう。脱出しようとするドラゴトロンが目にしたのは、船底に向かって吹き飛ばされていくメガトロンの姿であった。
posted by シグマ at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | TALES OF BEAST HUNTERS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月03日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 5 OPTIMUS PRIME

The moment the distress call sent by WHEELJACK crackles to an abrupt stop, OPTIMUS PRIME springs into action. He orders AUTOBOT RATCHET to overload the ground bridge enough to send him - alone - deep into space to joint the fight against MEGATRON and PREDAKING. Ignoring the AUTOBOT scientist's warnings that doing so will fry the bridge, leaving the AUTOBOTS without fast transport on EARTH, and OPTIMUS PRIME no way home from space, he leaps into the glowing ring. Instantly, he finds himself in the swirling chaos of combat, fire lashing the air and smoke obscuring his optics. In the space of a moment, his warrior's mind grasps the situation, and he leaps into action, firing every weapon at his command at PREDAKING, hoping to give BUMBLEBEE and WHEELJACK the time they need to escape.

ホイルジャックから送られた救難通信が、ぱちぱちと音を立てて急に途絶えた瞬間、オプティマスプライムは行動を起こすべく飛び出していた。彼はラチェットに、グラウンドブリッジに過負荷をかけ、自分――ひとり――を、メガトロンとドラゴトロンとの戦いに参加させるべく宇宙の彼方に送り込むことを命じる。オートボットの科学者は、そんな事をすればブリッジが駄目になり、地球上のオートボットから高速の移動手段が失われてしまうこと、またオプティマスプライムも宇宙からの帰り道がなくなってしまうことを警告するが、彼はそれを無視して、光る輪の中へと跳躍。次の瞬間、彼がいたのは、渦を巻く戦闘の混沌、空を叩く炎、そして視界を覆う煙の只中であった。その空間に一瞬いただけで、彼の戦士としての魂は状況を把握し、行動に移る。使える武器をすべてドラゴトロンに向けて放ち、バンブルビーとホイルジャックが脱出するまでの時間を稼ごうとするのであった。

(記事修正:2014年2月13日)
ホイルジャックからの救難連絡が突然途絶えたことで、オプティマスプライムは行動を起こすため出撃する! グラウンドブリッジに過負荷をかけ、自らをホイルジャックとバンブルビーのいる深宇宙にワープさせることをラチェットに命じたのだ。軍医である彼は、そうすればグラウンドブリッジは使用不能になり、プライムを有望な帰り道なく取り残すことになると警告するが、オプティマスは自分の位置を把握するとポータルに飛び込んでいった。
ブリッジの反対側に抜けた瞬間、彼のセンサーは、狂乱的な戦闘による膨大な雑音と、眩しく焼けつく炎、そして息苦しいほどの煙に圧倒される。それにもかかわらず、彼は状況をすぐさま見定め、自らの火力をドラゴトロンに集中する。バンブルビーとホイルジャックが脱出できることを期待して。
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2014年02月02日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 4 WHEELJACK

WHEELJACK willing to admit that he didn't think much of the idea that some kind of ancient Cybertronian arsenal was hidden in this solar system's asteroid belt. But now that the pitted, timeworn hulk of what is obviously a very old starship fills his view screen, he's got to say he's impressed. What's more, his sensors detect vast reserves of power in the old ship's hold. When he and BUMBLEBEE go aboard, neither of them is surprised when they find dozens of crates filled with strange weapons. Unfortunately, they are surprised when they turn to begin loading their ship, only to find MEGATRON and PREDAKING blocking their way.

この太陽系の小惑星帯に古代サイバトロンの兵器の山が隠されているという話を、ホイルジャックが大した事ではないと考えたのは、本人も認めるところである。しかし現在、視覚スクリーンいっぱいに広がる、どう見ても非常に古い宇宙船の穴だらけで痛んだ巨体を前に、彼も強い印象を受けたと言わざるを得なかった。さらに彼のセンサーは、古い船に残る膨大なエネルギーも感知する。乗り込んだ時には、彼とバンブルビーのどちらも、奇妙な武器を収めた何十もの箱を見つけたところで驚きはしなかった。不運にも驚くことになったのは、彼らが自分達の船に積み込みを始めようと振り返り、その進路を塞ぐメガトロンとドラゴトロンに気付いた時である。

(記事修正:2014年2月10日)
太陽系の小惑星帯を探し回るホイルジャックとバンブルビーは、古代宇宙船の船体に遭遇する。ホイルジャックのセンサーで船の持つ膨大なパワーを探知すると、2人のオートボットは船内に乗り込み、強力で異質な兵器を収めた何十もの箱を発見。だが箱を集めて自分達の船に積み込もうとしたその時、彼らはその航路が塞がれていることに気付き愕然とする……メガトロンとドラゴトロンによってである!
posted by シグマ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | TALES OF BEAST HUNTERS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月01日

TALES OF BEAST HUNTERS: Chapter 3 LAZERBACK

EVEN as he floated in the darkness of the Hyperevolution Chamber, LAZERBACK could hear what happend arround him. He heared much of what SHOCKWAVE said in his strange voice, and he knew before he emerged what his plan would be. Now freed from the chamber, he is no longer interested in what the DECEPTICON scientist who cloned him has to say. LAZERBACK refuses to serve under anyone, not an overlord like MEGATRON, or a conquerer like PREDAKING. Instead he is determined to see chaos reign. Stealing a tracking device from the lab, he blasts off hoping to see chaos made king by the destruction of two tyrants who stand in his way.

ハイパーエボリューションチェンバーの暗闇の中を漂いながらであっても、レーザーバックは周囲で起きていることを聞くことができた。彼はショックウェーブがその奇妙な声で語っていることを十分に聞き、自分が出現するより前から、彼の計画がどのようなものであるかを知った。チェンバーから逃れた今、彼はもはや自分をクローン再生したディセプティコンの科学者の言ったことに興味はなかった。レーザーバックは何者にも従おうとしない、メガトロンのような大君主に対しても、ドラゴトロンのような征服者に対してもだ。その代りに、彼は混沌の支配を実現させようと決めていた。研究所から追跡装置を盗んだ彼は、邪魔となる2人の暴君を葬り去ることで混沌を実現させようと、飛び立ったのである。

(記事修正:2014年2月8日)
レーザーバックはハイパーエボリューション・チェンバーの中を漂いながら、周囲に起こるもの全てを耳にしている。ショックウェーブが話すこともだ。メガトロンにもドラゴトロンにも従わないと心に決めるレーザーバックは、むしろ自らの主人となるものを破壊することを目指す。チェンバーから放たれた彼は、追跡装置を盗むと、姿を消したのである。
posted by シグマ at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | TALES OF BEAST HUNTERS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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