2014年01月24日

EXODUS CHAPTER ONE その10

 壁に取り付けられたスピーカーから記録が再生されると、アルファ・トライオンはいつものように尖筆で机を叩き、想定される多様な可能性について考えをめぐらせた。記録官は言った。「メガトロナスか」
 「なぜこの者は神話上の存在にちなんだ名前を名乗ったのでしょうか?」オライオン・パックスが尋ねた。
 「古い物語が真実であるなら、メガトロナスは自らの汚名が晴らされると最後まで信じていたという」アルファ・トライオンは答えた。「彼は自らが正しいことをしていると信じていた。たとえその手法が、彼が信じていると公言するものの多くを破壊したとしてもだ」
 「革命を起こそうというのなら、あまり手本にはならないと思いますが」オライオン・パックスが言った。
posted by シグマ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | TRANSFORMERS: EXODUS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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