2006年09月18日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#1(7)

(谷底。イグナーの眼下でレットラックスが誕生)
イグナー「ナノ再生完了。センサーでデストロンと確認!」
(水辺。スナッパーがポッドから現れる)
マンテラー「デストロン……」
(森林。ジェットストームが誕生)
トランスキュート「デストロン……」

マグマトロン「やったぞ!起動シグナルにシェルコードを加えた事でサイバトロンのプロトフォームを集団で変換させる事が出来た……我が軍団の誕生だ!」
スピッター(通信)「な?そんな!こいつは……ぎゃぁっ!ひぃっ!」
マグマトロン「スピッター?何事だ?」

(雪原。ホワイトクローがスピッターに襲い掛かっている)
スピッター「サ、サイバトロン……サイバトロンです!」
マグマトロン(通信)「何だと?」

マグマトロン「そんな馬鹿な!まさか……」
ドリルビット「おい!一体何考えて……」
(レーザーバックに迫るドリルビットだが、レーザーバックはビーストモードに変形してドリルビットに体当たり)
レーザーバック「運が良かったと思うんだな」
ドリルビット「ぐげぇっ」
レーザーバック「全部やり終える時間はなかったんだ!」
(レーザーバック、ドリルビットを踏みつけにして逃走)
レーザーバック「だが、私は戻って来るぞ!」
マグマトロン「レーザーバック……」

レーザーバック(回想)「そしてもしそれが急なもので、私が報告する事が間に合わなかったら?」
ライオコンボイ(回想)「その時は出来る限りの事をする。それから逃げ出すんだ」
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2006年09月15日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#1(6)

マグマトロン「時間だな」
(送信装置を調整しているレーザーバックに向き直るマグマトロン)
マグマトロン「シェルシグナルを送るのだ、今すぐ」
レーザーバック「用意は整いました。汎地球起動パルスのコード化完了。送信する準備はできております」
マグマトロン「ならばやれ。評議会の連中がどうしてメガトロンが既に捕えられて古臭い城の地下牢にぶち込まれてないのかと疑いだす前にな」
レーザーバック「了解。では始めますか……」
(装置のスイッチを押すレーザーバック」
マグマトロン「報告しろ!イグナー……」
イグナー(通信)「始まりました」

(現場のイグナー、谷底)
イグナー「ステイシスポッドは適合生命体の形態をスキャン中……」

(水辺)
マグマトロン(通信)「マンテラー?」
マンテラー「面白い現場に着きましたぜ。プロト体が癒着してやがります」
(ポッドを中から突き破る爪)

(森林上空)
マグマトロン(通信)「トランスキュート?」
トランスキュート「ぷぅぅぅん、スパークの組み込みは成功ぉぉ。再生プラグも点火ぁぁ

(雪原)
マグマトロン(通信)「スピッター?」
スピッター「うーん、あー、あー、今お出ましのようで……」
(スピッターの前に現れる白い毛皮の持ち主)
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2006年09月12日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#1(5)

(回想、承前)
ライオコンボイ「……君は自分一人で事を行なわなければならない」
(セイバートロン星、寂れた通り。セイバートロンモードのライオコンボイとレーザーバックが歩きながら話している)
ライオコンボイ「いいか、我々の部隊は存在せず、この論議も決してなかった事になる。君の任務はサイバトロンの司令部に認められたものではない。もし発見されたとしても、君は見捨てられ、関知されないものとなる」
レーザーバック「了解」
ライオコンボイ「公式には敵対関係は終わった事になっている。サイバトロンもデストロンもみな一つの仲の良い家族だ。だが、そうでない事を我々は知っている。メガトロンの事はどうでも良い、奴は暴発屋に過ぎない。真の敵は超党派の国事委員の中にいる」
(ハインラッド、ビッグコンボイ、マグマトロンが一つのテーブルに着いているイメージ)
レーザーバック「マグマトロン」
ライオコンボイ「そうだ、奴のような男は事を起こすのに手間取って裁判の席に座るような真似はしない。奴は仲間を集めている。何か巨大で邪悪な計画を立てている事は分かっている」
レーザーバック「そしてもしそれが急なもので、私が報告する事も間に合わなかったら?」
ライオコンボイ「その時は出来る限りの事をする。それから逃げ出すんだ」
(回想終了)
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2006年09月11日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#1(4)

マグマトロン「レーザーバック、送信アンテナの調整にはあとどのくらいかかる?」
レーザーバック「現地時間でおよそ21分かと」
マグマトロン「何をそこまで手間取っておる?」
レーザーバック「ステイシス・ポッドは世界中に散らばっていて、海の底深くに落ちているのもあります。周囲の圧力、高度、その他の気候条件などの環境にあわせて補正し、さらにそれぞれの時間フェイズも調整しなければならない訳でして……」
マグマトロン「まあ良い、しかし期待を抑えられんものだ。シェルシグナルを送る用意が出来たら知らせてくれ、新たな兵士たちには儂自ら挨拶がしたい」
レーザーバック「分かりました」

(回想台詞)
ライオコンボイ「いいかレーザーバック、奴らの中に入ったなら……」
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2006年09月10日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#1(3)

(回想)
セイバートロン星
マグマトロン「いつまでだ?」
(セイバートロンモードのマグマトロン、同じくセイバートロンモードのキラーパンチ、デッドエンド、マンテラー、ドリルビット、スピッター、イグナー、トランスキュート、レーザーバックらを前に演説を振るう)
マグマトロン「いつまで我々はサイバトロンの支配という軛、先祖から受け継がれた敗北と無力化という負の遺産に耐えねばならんのだ? リーダーどもはサイバトロンの支配権に叩頭し、いつか遠い日の反乱という空約束でその後ろ暗い追従姿勢をごまかし続けている。奴らは弱い。だが、我々は強く、そして強い意識を持っている! 約束しよう、この恥ずべき降伏状態をすぐに輝かしい反乱と転覆に変えて見せると。デストロン諸君、未来は我々のものだ!
(手を挙げて賛意を示すデストロン達)

(セイバートロン星にあるデストロン基地の一つ)
シークランプ「マグマトロン将軍……」
(その司令室、トリプティコン評議会の3人が着席している)
シークランプ「惑星中とその周りにあるサイバトロンの中継基地を監視し続けてちょうだい。くまなく、でも慎重にね」
シカタゴン「トランスワープウェーブをわきに逸らす作戦はうまくいったみたいだけど、まだ事態が急なのは変わっていないんだよん。アイツを地球に派遣したから、終わるのも近いと思うんだけどよん」
ラムホーン「当然分かっておろうが、これは秩序を保つというトリプティコン評議会の意思ぞよ」
マグマトロン「奴らが我々に知られていると思っていないものも含めて、すべてのサイバトロンの周波数を監視し続けておりますが、これまでのところ危険信号は発せられていません」
ラムホーン「よろしい、お前はあの反逆者が分かっていない事もちゃんと理解しているぞよ。我々は時を待たねばならぬぞよ。やがて力を蓄え……」
マグマトロン「我等の戦旗を再び翻す時までは」

(評議会の前から離れて)
マグマトロン「臆病な口先だけの愚か者どもが! 奴らが行動を起こすと決める頃には機会の扉はとうの昔に失われておるだろうに。セイバートロン星に平和が訪れてからも、サイバトロンはゆっくりと、だが着実に惑星上の拠点を強化し、懐柔のおこぼれを我々に投げ与えて、飢えたスクラップレット(※)のようにかき集めさせているのだからな。我々は……」
(ドリルビット、イグナー、マグマトロンの元に来る)
マグマトロン「ああ、そろそろ時間か」
(通信装置。画面にはジャガーが映っている)
マグマトロン「トリプティコン・エージェントよ、戦術的惑星スキャンの送信準備だ」
(回想終了)

※スクラップレット……マーベルコミック版に登場した寄生機械生物。ボルトやナットのような小型の機械部品に擬態し、宿主の体を腐食させて仲間を増やす。水が弱点。
posted by シグマ at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック翻訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#1(2)

マグマトロン「レーザーバック、適当な高台を見つけて送信アンテナを準備しろ」
レーザーバック「はっ」
マグマトロン「マンテラー、トランスキュート、スピッター、イグナー」
マグマトロン「起動シグナルが発信された時には現場から同時に報告を得たい。お前達のネットワークプロトサーバーには、ベクトル座標が直接流れ込んでくる筈だ。それぞれ方位点をとって出来る限りのスピードで向かえ」
イグナー「了解!さあマグマトロン様のご命令だ。ビーストモードで突っ走るぜ!」
マンテラー「スピッター、お前もさっさと跳んで仕事にかかれよ!」
(マンテラー、トランスキュート、スピッター、イグナー、それぞれビーストモードに変形して去っていく)
マグマトロン「ドリルビット、傍にいろ」
ドリルビット「いつでも……マグマトロン様、覗いている奴がいます!」
(海の中から上がってくるデプスチャージ)
ドリルビット「こっちで戦っている奴の一人、デプスチャージです。よし俺が……」
マグマトロン「待て」
(ドリルビットを手でとどめるマグマトロン。一方、デプスチャージはすぐ近くにいるというのに2人に気付く様子がない)
マグマトロン「忘れたか、我々は1〜2ナノクリック、我々の企みを覆い隠すのに過不足ないだけ時間的にずれた状態にある。奴には我々を認識する事は出来ない」
マグマトロン「さあ、仕事に取り掛かろうではないか」
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2006年09月07日

ビーストウォーズ ザ・ギャザリング#1(1)


「我々はどこにいるんで?」
「始まりの時だ」
(アクサロンとデストロン戦艦の追撃戦)
「儂はここをクロノスフィアの入り口のポイントに選んだ。アクサロンの司令官がすべてのステイシス・ポッドを投下した正確な、宿命の瞬間にな」
(墜落していくアクサロンと投棄されるポッド)
「そこから、我々が現在ビーストウォーズとして知っている時に失われた一連の戦闘が開始される」
(ゴールデンディスク、コンボイとダイノボットの戦い、パワーアップしたテラザウラー、タランスの巣、ポッドを修理するライノックスなど)
「見るがいい。ポッドとそれに積まれた貴重な複製機構であるプロトフォームとスパークが、コンボイ率いるサイバトロンとメガトロン率いるデストロンの無数の戦闘の拍車となっていく様を」
(タイガトロンとエアラザー、スタースクリームにとり憑かれたワスピーター、インフェルノ、ブラックウィドーなど)
「サイバトロンの遺伝コードは悪質なデストロンのシェルプログラムによって上書きされ、次々とデストロンの人格が現れてメガトロンの軍団は膨れ上がった。以前の忠誠は忘れられ、対決は激化した」
(月の爆発、フューザーズの誕生とメタルスメガトロン、ダイノボットの横顔)
「やがてエイリアンの『月』が破壊された事によって強烈なトランスワープウェーブが発生し、セイバートロン星のトリプティコン評議会も行動を起こさざるを得なくなる」
(ジャガーによって捕えられたメガトロン)
「秘密工作員ジャガーが地球の遠い過去に派遣された。奴の目的は反逆者を孤立させ、阻止する事だった」
(G1コンボイに向けて銃を放つメガトロン、タイムストームに巻き込まれるコンボイ、そしてパワードコンボイの姿)
「だが、奴はしくじった」

(海辺の砂浜。空から降ってきた光によって巨大な光の玉が出現する)
マグマトロン「そしてそれがこの我々がたどり着いたところだ」
(マグマトロン、レーザーバック、マンテラー、トランスキュート、スピッター、イグナー、ドリルビット、光の中から現れる)
マグマトロン「無論、我々にはどんな形であれ反逆者に関わるつもりはないがな」
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2006年09月06日

CYBERTRON:メガトロン(サイバーコード情報)

パワー以上にメガトロンが愛するものはない。初めに彼はミニコンを狙い、次には世界中のエネルゴンを追い求めた。現在、彼はサイバープラネットキーを求めて、それによって宇宙の支配を可能にしようとしている。そうした征服の合間に、彼はディセプティコンを率い、オートボットと戦い、ユニクロンの内部に囚われ、新たな体を手に入れ、ついにはユニクロンのパーツを自らの装甲として身にまとうに至ったのだ。まったく休暇というものは必要なものである。
posted by シグマ at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | テックスペック:CYBERTRON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

CYBERTRON:メガトロン

メガトロンは数百万年にわたって、邪悪なディセプティコンの狂信的な軍団を宇宙征服のための戦争に率いてきた。増大したパワーと破壊能力の名の下に自らの手で数多の改良を加えた生きた兵器であり、唯一の弱点は宇宙を隷属させようとする彼のひたむきな願望のみである。彼の知性、自我、そして他者を欺く事への才能には並ぶ者がなく、ディセプティコン達を恐怖と個性の力の冷酷な結合で支配している。パワーに対する狂気にも近い欲望に取りつかれているメガトロンは、ユニクロンの破滅的な崩壊から生き延びるだけでなく、そのパワーの多くを吸収する事を成し遂げた。今、回収された古の破壊者の装甲の破片を身にまとったメガトロンは、恐ろしく強力であり、失われたプラネットキーのためにオプティマスプライムとオートボットを倒す事を決意している。

体力:10
知力:10
速度:10
耐久力:9.5
地位:10
勇気:10
火力:10
技能:10
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2006年09月04日

CYBERTRON:スカージ(サイバーコード情報)

日本では、すべての惑星リーダーには同じような名前が入っている。日本のリーダートランスフォーマーにはみんな同じラストネームが入っていて、その名前は「コンボイ」だ。だから日本でのオプティマスプライムはギャラクシーコンボイと呼ばれている。ちょっとカッコいいだろう? スカージはドラゴンだから、フレイムコンボイの名前がつけられているんだ。
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2006年09月02日

CYBERTRON:スカージ

スカージは残忍で恐ろしく強力なジャングルプラネットの支配者である。彼は親切、慈悲、あるいは寛大のいかなる表れも弱さと見なしており、そして彼は弱さを憎んでいるのだ。冷たく、よそよそしく、弱い生物と見なすものに対しては激しい怒りをぶつける傾向があり、ジャングルプラネットの殆どをそのトランスメタルの爪で固く抑えつけている。彼に逆らうものは、かなりの確率でそのステラプラズマブレスの灼熱か、アックスの一撃を、スパークが消滅する前の最後の感覚として味わう事になる。オーバーホール、スナール、およびジャングルプラネットの反乱軍は、彼がこれまで対峙した中でも最強の敵である事に気付くだろう。

体力:9
知力:8.5
速度:7
耐久力:8
地位:8.5
勇気:10
火力:9
技能:7.5
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2006年09月01日

CYBERTRON:ジャイアントプラネットミニコンチーム

ジャイアントプラネットで大型ロボットとのパートナー関係なしにミニコンのみで活動しているチームの一つであり、この3人は長く苦々しい習慣を作ってきた。建築計画には関心がなく(あるいはロングアームの場合は単純に建設クルーに取り組む根気がないのだが)、ジャイアントプラネットミニコンチームはこの都市世界の廃棄された区域をうろつきまわってその破壊的なインパルスをかみ合わせ、そして機会があれば作業現場を襲撃して補給物資を盗むのである。

ディープダイブ
 体力:8
 知力:6
 速度:3
 耐久力:9
 地位:4
 勇気:8
 火力:6.5
 技能:8

ロングアーム
 体力:6
 知力:3
 速度:5
 耐久力:7
 地位:4
 勇気:7
 火力:6
 技能:5

オーバーキャスト
 体力:4
 知力:7
 速度:9
 耐久力:6
 地位:4.5
 勇気:7
 火力:6
 技能:8
posted by シグマ at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | テックスペック:CYBERTRON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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